heart bookmarkの聖地巡礼に行ってみたい方のために、少しでも心理的なハードルを下げられるように2025年6月時点でパリを中心に北フランスを周った時の事情をまとめます。

ロスバゲ

初のぼっち海外旅行でいきなりロスバゲしましたw

といっても乗り継ぎミスと遅延が重なって、予定の便に乗れなかったのが原因なのですが()

ホテルの人も言っていたのですが、シャルル・ド・ゴール空港はロスバゲが多いらしいです。

対策としては預けるのは衣類や洗面具周りの現地調達できるものにしておくくらいしかできませんが……

充電周りは絶対に機内に持ち込みましょう(特にぼっちにはスマホが生命線です)

荷物が空港で見つかったらホテルに届けてもらう手続きをした時には多分明日届くと言われて、実際に翌日の昼くらいには届きました。

私は天気も見ながらいつどこへ行くか決めたかったので、滞在中はパリ市内の同じホテルにずっと泊まっていました。

そのため滞在中には届くだろうくらいの軽い心持ちでいられました。

海外旅行初心者にはおすすめの作戦です。

コミュニケーション

ほぼ英語が通じますし、片言でもなんとかなります。

英語で話してくれなかったのはPontorson駅とモン・サン・ミッシェルの間のバスの運転手だけでしたw

あとは困った時にはGoogle翻訳です。

向こうの方も慣れているようで、ロスバゲの件をホテルのフロントで相談していた時には、フロントの方もThis is my best friendと言いながらGoogle翻訳を開いていましたw

向こうの礼儀として、お店に入った時にはBonjour/Bonsoir、注文する時にはS'il vous plaît、ことあるごとにMerci、お店を出る時にはAu revoirあたりは言いましょう。

出発2日前くらいにKindle Unlimitedで読んだガイドブックで一番有益な知識でしたw

飲食店のメニューも英語併記か、別冊で英語メニューがあります。

とはいえワインの名前はフランス語で読めなかったので、そんな時はメニューを指さして「This one」でなんとかなります。

あと、食べ終わった時においしかったかと聞かれることが結構あったので、Good等で返しましょう。

貴重品

主にパスポートや財布、荷物の鍵などの扱いです。

パスポートと荷物の鍵、小銭は薄いウエストポーチに入れて、ホテルの部屋とセキュリティチェック以外ではエアリズムとTシャツの間にずっとつけていました。

財布は元々マネークリップを使っていて、スボンのポケットに入れていても傍から見てわからないのでそのままでもスリには遭いませんでした。

そうでもなければウエストポーチに一緒に入れておくのが良いと思います。

通信

AlmondSIMを買っていきました。

日本を出発する時にeSIMをインストールしておいて、現地についてからアクティベートするとローミングでデータ通信ができます。

郊外に行く時に、そもそも電波がほとんど飛んでいないところを通過する時は切れますが、街中では全く問題なく使えました。

電波の周波数帯は概ね日本とも共通しているようですが、一応使っている端末が現地の周波数帯に対応しているかは確認しておくと良いと思います。

支払い

稀に現金のみだったり、クレジットカードは12ユーロ以上からみたいなところはありますが、ほぼクレジットカードで支払いできます。

8日間滞在しても、必要で現金を使ったのは30ユーロ程度でした。

キャッシュレス化が進んでいることもあってか、チップは特に必要ないです。

ATMはパリ市内のあちこちにあるのですが、キャッシングしようとしても認証が通らないATMがありました(原因不明)。

あと現地でネット決済をする時は注意が必要です。

3Dセキュア認証で、SMSでワンタイムパスワードが届くタイプのカードを使っていたのですが、IIJmioギガプランDタイプはSMSの受信もローミング不可だったので、一部の決済ができないという状況になりました。

Paypalが使えるサイトで代替できましたが、SMS受信だけはできることを確認しておくか、ワンタイムパスワードがメールで届くクレジットカードを持っていきましょう。

小売店は20時くらいに閉まる店が多かった印象です。

いのりちゃんも言っていましたが、コンビニはありません。

代わりになるのがCarrefour CityやMonop'のようなミニスーパーです。

だいたい22時、遅いところだと23時まで開いています。

日用品も売っているので、荷物がホテルに届くまでに使う歯ブラシや剃刀を買いましたw

飲食店は遅くまで開いている店もあります。

あと自販機は街中にはないのですが、駅には結構あります。

水道水は飲めなくはないのですがヌメッとしていてまずいので、ホテルに戻る時には駅の自販機で必ず水を買っていました。

メール

Yahooメールは使えないのでGmailかなにかにしておきましょう。

シャルル・ド・ゴール空港

広いです。

第1から第3ターミナルまであって、ターミナル間は電車で移動します。

後述するパリ市内への電車やバスには第3ターミナルから乗れます。

ビジネスクラス等であればラウンジのシャワーが使えるようですが、エコノミークラスだと使えません。

それでもという場合は第3ターミナルから徒歩1分程度のところにあるイビス パリ シャルル・ド・ゴール エアポート(Ibis Paris CDG Airport)で、「I want day use」と言えば1時間からデイユースができます。

ただ、事前に調べた時には5,000円程度という情報だったのですが、普通に1泊分くらいの料金(12,000円程度)になりました()

午前と午後でも違うのかもしれません(私が入ったのは午後)。

電車

日本で言う交通系ICカードに相当するのがnavigo easyというカードです。

プラスチック製もあるようなのですが、私は紙でした。

原因はよくわからないのですが、滞在3日目にチャージできなくなったので再発行して(というか普通に2ユーロ払った)、その後は帰るまで使えました。

シャルル・ド・ゴール空港でカード2ユーロを、パリ市内への乗車券であるOneway from/to Airportという乗車券12ユーロをチャージした状態で購入しました。

到着駅はパリ市内のどこでも大丈夫です。

JRで長距離の切符を買った時の「東京23区内」と同じような感じです。

通常時であればRER B線一本で行けるのですが、私が行った時は空港からのB線が運休だったので、バスでMitry Claye駅に向かって、そこからB線に乗りました。

空港のバスターミナルにはあからさまにスタッフっぽい人がいるので、パリに行きたいと言えば乗るバスを教えてもらえます。

Mitry Claye駅でもスタッフが「Paris!」と言いながら誘導していましたし、聞けば何番線で乗ればいいか教えてくれました。

パリのメトロの運賃は日本のような距離制ではなく回数制で、これもnavigoにチャージして使います。

1回券が2.5ユーロ、バスも含めた1日乗車券が12ユーロでチャージできます。

Bonjour RATPというスマホアプリをインストールすれば、今チャージされている乗車券を確認したり、アプリで乗車券のチャージもできます。

が、わたしは3Dセキュア認証問題でできなかったので駅でチャージしてましたw

メトロの改札は、入場はちゃんとnavigoをかざすのですが、回数制ということもあってか出場はいい加減で、かざす改札もあればただ出るだけのところもありました。

日本の感覚だと不安になるのですが大丈夫ですw

郊外に行くときはTrip.comというサイトでチケットを買っていました。

日本語対応なのでわからないことはまずありません。

ただ、なぜかコルマール(Colmar)からストラスブール(Strasbourg)に行くチケットだけは決済が通らず、解決するのも面倒だったので窓口で買うという経験もしましたw

行きたい場所だけ伝えればなんとかなります。

タクシー

日本でUberを使っていればそのまま使えます。

ボーヴェ(Beauvais)とジェルブロワ(Gerberoy)の往復に使いました。

日本にはないBoltというサービスも、フランス国内で広く使えるようなのでお好みで。

その他

見た目日本人(アジア人)でカメラを提げてぼっちで歩いていたので、どう見ても観光客という感じでした。

エッフェル塔の近くのトロカデロ庭園で、どのカップにボールが入っているか的なゲームをやっているのを見ていたら、実は博打でお前も賭けろみたいな流れになりました。

どう考えても旅行者をカモにしているので途中で逃げましたw

一方、国内でもそうなんですけど、カメラを持ってぼっちで観光地を歩いていると結構写真を撮ってくれと頼まれます。

今回はその時のちょっとした会話がおもしろかったりもしたので、どのようなスタイルで行くかはお好みで考えてみると良いと思います。